揺れるように

ソロ活動の記録とひとりごと

SSWおじさんという言葉を知って

 

 

SSWおじさんという言葉を知って、それについての記事をすこしだけ読んだ。

以下はわたしの独り言なのだけども、ファン側からSSWさんへのお願いだと思って読んでいただけたら嬉しいです。

 

 

 

(身バレ防止のために多少ボカして書きます)

 

 

私には好きなSSWさんがいた。

現場に行くようになったのはここ数年のことだ。

SSWさんはわりと小さな箱で歌うことが多く、いわゆる「接触」の状態になりやすい。

私も何度かライブに通ううちに「認知」というものをされた。

 

自己開示はライブには必要ないので、最低限の会話だけをしていたし、とにかくその人の歌が好きだったから、歌を聴きに行っていた。

周りのファンの方々が差し入れを必ず持ってくるのだが、「まあ、私はそういうのめんどくさいしいいや」という感じで、差し入れなどはしなかった。

純粋に、歌を聴くことができて嬉しい、という気持ちでライブに通った。

 

あるとき、「あなたの好きな歌を次のライブで歌います」と声をかけていただいた。

リクエストだなんてそんなことはおこがましい、という心があったが、その場でうまく断れず笑ってごまかした。

(逆にこういうときにどういうふうに断るとファンとSSWという関係がうまく保てるのか教えてほしい。)

次のライブに私は行かなかったけれど、そのライブのセトリをネットで見かけて知ったのだが、私の好きな歌も約束通り歌っていた。

 

その後何度かライブに通ったが、相変わらず私は差し入れもしなかった。

ただ歌を聴くことができればそれでよかった。

純粋に、この人が歌う歌が好きだと思えたし、ライブに行くことが楽しかった。

そんなオタ活の中で、ある出来事が起こる。

 

曲にされたのだ。

 

どういう曲なのか説明すると身バレの可能性があるので伏せさせてもらうけれど、曲にされた。

私は、私の純粋な「あなたの曲が好きです」という気持ちを踏みにじられたような気持ちになった。

ファンからの好意というのは「あなたの創作物が好きです」であり、「あなたが好きです」ではない。

それに、ファンだからSSW本人と付き合えたらラッキー!などという気持ちは私には微塵もない。

歌が好きなだけだ。その人が作るものが好きなだけだ。

その人本人とどうこうなりたいなんて一度も思ったことがない。

私は自分のライブでの振る舞いを自省するようになった。

「私がなにか勘違いさせることをしたのだろうか?」と。

しかし、ひと通り自省したところで気づく。

 

私、勘違いされるようなことなんてなにもしてない。

 

なにもしていないのだ。

 

 

 

 

 

SSWおじさん、という言葉を知って、自分の現状を考えたとき、複雑な気持ちになった。

SSW側から「マナーを守って」「ルールを守って」というのはよく聞くのだが、ファン側からの「マナーを守って」「ルールを守って」もあっていいんじゃないか?と思った。

純粋な気持ちで音楽を楽しむために、お互いにマナーを守ろう、音楽を通してのつながりでいよう、ということをここに記させてもらいます。

私のパターンがよくあるパターンなのかレアパターンなのか分かりませんが、SSW側からの注意喚起があるならファン側からの注意喚起も、小さすぎる声だけどやらせてもらおう、ネットの海に流そう、と思いました。

 

SSWおじさんという言葉を知って、複雑な気持ちになり、どうしても書き残しておきたくてここまで書きました。

次に、ファン側から「なぜSSWから好意を持たれるのが不快なのか」を書かせていただきます。

 

 

①遠征先である場合、宿泊先、最寄駅などが話の流れでSSWに伝わってしまうと身辺の安全に不安がある

 

話の流れで「今日どこに泊まるんですか?」「◯◯(最寄駅、ホテル名)です〜」っていう会話しますよね。

これ、ファン側からしたらものすごく危ないです。

いつ何時どんな犯罪にあうかわからないこのご時世、宿泊先やホテルの最寄駅を知られちゃってるんですよ。

しかも旅先、ひとり旅なら家族も友人も近くにいません。危ないです。

 

 

②純粋な「応援したい」という気持ちを踏みにじられる

 

「この人の音楽が好き!」という純粋な気持ちは踏みにじられます。

そして、その音楽を使って気を引こうとされるわけです。

味ってみるとわかるんですけど、地獄ですよ。

地獄加減をつらつら書くのはしんどいので、地獄です、とだけ。

 

 

③「あなたの音楽が好き」であって「あなたが好き」ではない

 

 

音楽への好意はあっても本人への好意はありません。

ファンです。

ファンという「確実に自分を好きでいてくれる存在」に対して恋愛感情を持ち出してくるのはやめていただきたい。

中には恋愛感情込みのファンの方もいるかもしれませんが、私はそうではなかったのでかなり不快でした。

とにかく、ファンである事実があるので本人から簡単に逃げられない。

接触があるタイプの方だと露骨に嫌な顔もできません。

その後もファンを続けたいという気持ちがあるなら尚更、嫌な顔ができません。

 

 

ざっくり簡単に書くとこんな感じです。

他にもあったら追記します。

私が感じたのはこの3つが大きかったです。

歌が好きなだけなのにどうしてSSW本人から好意を持たれているんだろう…?という気持ちになります。

本人への直接の好意は全くありません。

しかし、接触があるので強く拒むこともできず。

不快な思いをするのでやめていただきたいと心から思いました。

 

 

 

 

ここまでで私の話は終わりです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

どうか、SSW界隈(この言い方でいいのか?)が穏やかに平和に、SSWとファンが気分良く共存していけますように。

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

追記(2018.07.11)

 

長いことたくさん書きましたが、私が言いたかったことを要約すると「SSW側が「マナー守らない人アレだよね」と言うならファン側から「マナー守らないSSWアレだよね」と言ってもいいよね?」ということです。

SSW側もファン側もできるだけ音楽という崇高な芸術で繋がっている間柄でいたいですね。

私の好きなSSWさんはそういう人だったみたいで悲しくもありますが、音楽が素敵なことに変わりはないこと、音楽自体に罪は無いことを主体として考えています。

ご本人の人間性は考えずにファンをやっていくつもりです。

 

私はマナーを守って純粋に音楽を聴いていたつもりですが、このような結果になり大変悲しく思っています。

断ることが大事だと思うので、今後の現場ではきちんと提案を断っていこうと思います。

私のことを書いた曲に関しては、私の中ではなかったことにさせていただき、楽しいファン人生を取り戻すために意識を変えているところです。

恐怖心はまだありますが、意識を変えることができなかったらお別れだなと思っています。

救ってもらったことも多々ありますし、私が純粋すぎた分、悲しみが大きいです。

SSWさんのファン側に対する最低限のマナーに「顧客を恋愛対象にしない、曲にしない」を追加していただきたく思いますがそれは人それぞれなので私が押し付けていいことではないかなと思っています。

 

断ると今後の関係維持に支障がでるということで、こういう好意はパワハラに近いんじゃないかなと思います。