揺れるように

ソロ活動の記録とひとりごと

お酒とタバコをやめてみて思ったこと①

 

 

 

四年前まで喫煙者で、六年前までお酒も嗜んでました。

ジャンクフードにファストフード、カフェインも大好き人間でした。

酒タバコ、体に悪い食べ物でヨレヨレのボロボロになってました。

髪もボサボサ肌もガサガサ、毛玉だらけの服に清潔感のない身なり。

持病の状態も悪く、とてもじゃないけど見れたもんじゃない姿で生きてきました。

20代、一番若くてかわいい時期に自分を痛めつけてなにやってんだという話なんですが、そこから抜け出した話を少し書こうと思います。

 

 

 

21歳、ピチピチにかわいいはずの年頃の私はお酒とタバコを摂取しすぎてボロボロでした。

持ち前の若さでなんとかなっていたものの、あのときはほんとうに廃人のような見た目でした。

毛玉だらけのTシャツに、埃だらけのパンツ。

靴下を買い換えるという習慣がなく、靴下から悪臭がすることもありました。

 

心の中もぐちゃぐちゃ、ボロボロになっていました。

自分が傷つくのは当たり前、自分に悪いことが起こるのは当たり前、という気持ちで毎日生きていました。

それでも仕事があり、なんとか精神の安定を保ちながら働いていました。

仕事自体はとても楽しかったです。

楽しかったし、どちらかというとできるタイプでした。

だから埃まみれのような見た目でもなんとかなっていました。

まあ、今思うともっと綺麗にしたかったな…というのはありますが。。

 

そんな状態で働きすぎて、倒れ、23歳で仕事にドクターストップがかかり、退職。

それとほぼ同時期に断酒をしました。

若いうちから酒タバコ、夜型生活にジャンクフード、カフェインで痛めつけた体は、とっくに限界がきていたようです。

 

アルコール過敏症になりました。

エタノールの入った化粧水、クリーム、除菌ティッシュ

全部ダメです。

 

断酒は割と簡単にできました。

酒を断つ苦労は特になく、料理の中のお酒に反応して蕁麻疹が出たり、シュークリームを食べたら洋酒に反応して蕁麻疹が出たり、というところまで酷くなっていましたので、とにかく酒を生活の中から排除することに必死。

とにかく酒の入った食べ物、飲み物をやめます。

食品の原材料表示をよく見て買い物をするようになりました。

 

それからは人生の転換期でした。

今まで、体が弱いのにさんざん痛めつけてきたツケが回ってきたかのように、自分のタバコの煙で気分を悪くするようになり、禁煙。

24歳の時でした。

すっぱりとやめて、それからは一度も吸っていません。

私の体は、そんなに強くできていませんでした。

それに気づいた時、自分に対して申し訳なくなりました。

我がごとながら、恥ずかしく思いました。

この頃、酒とタバコをやめて、「自分を大切にする」ということに着手し始めます。

 

26歳ごろには、食品添加物、カフェインを体が受け付けなくなりました。

私は生粋のジャンクフード好きでした。カップ麺大好き人間でした。

カップ焼きそばを毎日のように食べていました。

ペットボトルのミルクティーや紙パックのカフェオレも大好きでした。

今まで痛めつけてきた自分の体がそれらを受け付けなくなったので、やめることにしました。

自業自得です。

 

昼食は毎日コンビニでカップ麺を買っていましたが、自分でご飯を用意することになりました。

パスタを茹で、味付けして、自分のためにご飯を用意します。

カフェインの入っている飲み物はやめて、ノンカフェインのお茶を飲むようになりました。

26歳で、普通の人は身についている「自分を大切にすること」に着手したのですから、なにもかも真新しいことでした。

 

ラーメンやファストフードを食べると蕁麻疹が出たりするようになって、食生活を根本的に見直しました。

自分で自分のご飯を作ること、それは、自分で自分に美味しいものを食べさせてあげるというやさしさでした。

人間として初歩的なことがなにもできていない26歳。

酒とタバコをやめてよかったと思うようになっていました。

もう呑みたい吸いたいはありません。

 

27歳になるころには酒タバコへの執着心は全くなくなりました。

しかし社会復帰のストレスで体重が大幅に減り、また倒れてしまいます。

動くことができないので会社を退職し、ふと自分を見つめました。

「自分を大切にするってなんだろう?」

 

 

私は、自分を大切にするというのがどんなことなのかわかっていません。

だからこれからできるようになろうと思いました。

酒とタバコをやめて、食品添加物やカフェインもやめて、だいぶ自分を大切にする方向に舵を切ったつもりでいましたが、根本的なことにぶち当たります。

「私は、自分を大切にできているのだろうか?自分を好きになれているのだろうか?」

 

 

 

 

精神的な面で、自分を大切にできていない自分に気がつきました。

物理的な面では自分を大切にするようになりましたが、なにか物足りないのは自分への愛情でした。

自己肯定感、自分を精神的に大切に思うことが欠けています。

 

今も変わろうと必死にもがいています。

もがいてもがいて、変わってやろうと思います。

自分のことを好きになれるように心のねじ曲がったところを変えてやろうと思っています。

 

酒とタバコをやめただけで、私の人生は大きく変わりました。

目に見える形で自分を痛めつけることをやめた私は、肌も綺麗になりヤニ臭さもなくなり、私が好きになれる私に近づきました。

自分でお金をかけて自分を不幸にしていたこと、自分で自分を嫌いになるようなことをやっていたことに気がつきました。

お酒とタバコをやめた私は、加齢によりハタチごろの若さやみずみずしさを失いましたが、とてもかわいい人間です。

 

 

 

 

お酒とタバコをやめてみて、人生が変わったと言っても過言ではありません。

私の場合は食べ物に気を使ったのもありますが、どんどん自分を好きになれているし、自分が好きな自分に近づいていっています。

もう昔の私の姿は見えません。

 

21歳のころ、自分をかわいいと思えませんでしたが、今の私はとてもかわいいです。

これ以上傷がつかないように守ってあげます。

大事な人間としてこの世に生きられるように精一杯大切にしていきます。

 

お酒とタバコをやめてみてよかったです。

自分を大切にするための第一歩でした。

これからも変わり続けますし、未来に変わった自分と会えるのがとても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、①と書いてますが続きがあるのかはわかりません。笑