揺れるように

ソロ活動の記録とひとりごと

私のアップデート

 

 

 

20代後半になって、今、自分の中身も外見も、ものすごいアップデートが行われている。

今まで無理だと思っていたことをやったり、やってみたらできたり、やってみようという意識が芽生えたり、好きなものが増えたり、昔から好きなものに対しての気持ちが変わったり。

ここ最近、急に聴かなくなった音楽たちに対する気持ちがよく分からなかったのですが、あ、これはアップデートだ、となんとなく思ったんですね。

愛はまだあるけど、もうときめいたりしなくなった。

もう安定した好きという気持ちがあるだけで、こんなふうに穏やかに関われることがあるもんだなあと思いました。

 

 

好きなものが増えるというのは日常茶飯事なのですが、違う系統のものを好きになったり、今までなら手を出さなかったようなものや好きにならなかった人を好きになったり。

これはアップデートだ、私は変わっちゃうんだ、となんとなく感じています。

今までの私が過去になるんだと思うと、寂しさもありますが、それよりアップデート後の生活がすごく楽しみです。

どんな人間になっちゃうんだろうっていう不安もあるけど。嫌な人間になっちゃったら嫌だなあ。。

 

ここ2年で体型が変わって、考え方が変わって、できないことや手放すことがわかって、固執しても何も得られない愛した場所と離れたりもしました。

変わるなら変わろう、徹底的に変わってやろうって思っていろんなことを変えました。

服を変えたしお化粧も変えた。髪型も変えた。

頑なに黒しか使わなかったマスカラ、今は普通に茶色とか赤茶色とかネイビーとか、いろんな色を使うよ。

こうやって人は変わるんだなあっていうのを実感しています。

 

 

私はもしかしたら、変わることが嫌だったのかもしれない。

なんだかんだで居心地のいい自分から離れたくなかったのかもしれない。

でもそういうのはもう終わりで、変わらなきゃ先に進めない状態になって、変わらざるを得なくなって、変わって。

どんどん変えていくのは楽しいし、新しくなるのは嬉しい。褒められたりしたら尚更。

でもその反面、今まで愛してきた自分が抜け殻みたいになって横たわっていて、なにもしてあげられないけど手だけを握って灰になるのをまっているような気持ちになる。

ここでお別れをするんだなあと、もう過去には戻れなくなるんだろうなあと思うことが今はただただ悲しくて、嬉しい気持ちの中にとても悲しい気持ちが混ざっている。

 

なんか昔こういうことを詩に書いた気がする。

読み返したいな。

 

 

 

変わるって決めたら変わるんだけど、そのかわりもう過去には戻れなくなるから、今まで愛してきて仲良くやってきて、それなりに居心地のよかった自分とお別れをして、またいちから新しく自分を作るような気持ちになる。

なんだかんだで私は私のことが好きだったんだなあって今実感している。

 

結婚とか出産とか喜ばしい変化ではないし、周りの人に説明してもうまく伝えられる自信がないからここに書くだけで黙っておくね。

 

 

 

変わったあとの私は居心地がいいのかな。

わからないな。やったことがないから。

居心地がいいと嬉しいな、楽しかったらいいな。

ここ何年かで変わり続けているのを流れに身を任せてやってきてるけど、行き着く先にも愛する場所や人がいてくれると嬉しいし、過去の愛する場所や人にまた会えるならたまに会ってお話をしたりもしたい。

過去に戻ることはできないけど、ときどき触れて懐かしんだりするのはいいでしょ?

 

 

 

 

消えたくないな、でももう私たぶん新しくなっちゃうから、今の私の中にあるものが少しは消えちゃったりするんだろうな。

嫌な人間にならないでいたいな。

不安もあるけどやるしかないから毎日こつこつやっていこう。