揺れるように

ソロ活動の記録とひとりごと

自力本願

 

 

 

 

 

なんでもわりと自分でなんとかしてきたし、今でも自分でなんとかすることが多い。

というか、自分でなんとかするしかないことが多すぎて、他人に頼ると余計にめんどくさくなるし、自分の力でなんとかするしかないことを他人に委託するのは申し訳ない。

なんでも自分でなんとかするから、なんとかしてほしい人が近づいてくるんだと思う。

 

対人援助の成功例というのは、援助する側がいなくても援助される側がひとりでできるようになることらしい。

最終目的地は、ひとりでできるようになることなんだとか。

なんとかしてほしい人はわりと全面的に私になんとかすることを委託する感じで近づいてくるので、「ひとりでできるようになること」をそもそも望んでいないような気がする。

そういう人は一緒に不幸でいてくれる人が欲しいんだろうなと思う。

私までなんとかならない側に引きずり込まれることが多々あるので、最近は少しでも変な感じがしたらすぐに離れるようにしている。

そういう「自分でどうにかする気がないから他人にどうにかしてほしい人」に好かれる確率が高いのは、確実に「自分でなんでもどうにかする」という性格が災いしている気がする。

 

 

しいたけ占いがものすごく流行っているけど、私はしいたけ占いで言うところの「巫女さんタイプ」の特徴にかなり当てはまる。

巫女さんタイプの特徴の中に、「成仏を求める変な人が寄って来やすい」というのがあって、明石家さんまさんみたいなファーーーっていう声が出た。

 

そう。なんかよく分からないけどすごい寄ってくるよ。

一緒に不幸になってほしい人が寄ってくるなあとは思ってたけど、あれは成仏を求めていたのか。

人間ってどうやったら成仏できるんだろう。

成仏したら仏になるんじゃないだろうか。。

 

その「成仏」というのがその人その人で違って、寄り添って問題を解決してもらうことだったりずっと一緒にいることなのかな?

 

 

 

 

私の「自分でなんとかする歴」は長い。

十代の頃にはもうすでにそういうのが出来上がっていたような気がする。

高校生の時も、入院して退学することになったときに自力でなんとかして進級して卒業まで持って行ったし、根性でなんとかすることに慣れてしまっている。

実際大人になってからも過労で倒れても職場の人はなぜ倒れたか分からないみたいな感じだったし。

 

人になんとかしてもらおうとする人が苦手なわけじゃないけど、「なんとかしてよ〜〜」と泣きつかれたら「うるせえ自分でやれよ!」って腹が立ってしまうこともある。

それは私が自分でなんとかできる性格だからなんだと思う。

鬱病の人のリハビリの散歩に付き合わされそうになったり無料カウンセラー化したり、、生きづらさを抱えた虚言癖の人の無料カウンセラー化したり、いろんな人が私の元に「たすけて〜〜」って来るんだけど、無理なものは無理。

助けてほしいならプロを頼ってほしい。

素人がどうにかできることじゃないと思う。

 

一回話を聞くと「あ、聞いてくれるんだ」と思われてなんでも話されるのとかも無理〜〜〜〜〜〜(フルポン村上のレイコ声)

むり、無理無理無理、自分をどうにかすることはできるんだけど他人は無理。

話を聞くっていったって生い立ちとか過去のいじめとかそういう話ばかり何時間も繰り返されても困る。

 

 

私はけっこう自力でなんとかしてきてるので、「自分でしかどうにかできないこと」があるなあと思っている。

本人にやる気がなかったら周りにどんなに助けてくれる人がいても無駄なことがある。

こちらがいくら助け舟を出しても、本人が不幸でいることを望んでいたり、その状況から脱出したいと思っていないときは、どう接しても無駄になってしまう。

そういう人はだいたい「同じくらい不幸でいてくれる人」を欲しているけど、私はあなたのために不幸になるわけにはいかないことがどうして分からないのかが疑問。

 

ちゃんと自分の力で幸せになれるように取り組まないと、暗い部屋の中で時間を無駄にしてしまうから、できれば前とか明るい方を向いてもらいたい。

前向きたくない人はもう、知らん。

相手ができないから他を当たってくれ。