揺れるように

ソロ活動の記録とひとりごと

希死念慮には肉

 

 

 

体調があまりよくない。

希死念慮がすごい。

若い頃は死にたいという気持ちが24時間営業のコンビニ状態だったけど、今は気まぐれに営業したい時だけ店を開ける個人経営の居酒屋くらいの頻度になってきた。

気まぐれにやってきた希死念慮に対応するために、アプリで気圧の確認。

案の定、気圧が低い。

「あーそっか、そういうやつね、天気も悪いし。」

「曇ってるだけでなんとなくどんよりするよねー。」

と、なんとかその日はやり過ごしていたのだけど、次の日のお昼頃には食欲もなく、何も食べずに野垂れ死にたいような気持ちになってきたので、スーパーに行ってステーキ用のお肉を購入。

昼過ぎに行ったから3割引で買えた。やったね。

もちろん牛脂も貰って帰ったよ。

家に帰って牛肉に塩胡椒を振って焼いて食べたら希死念慮はどこかに消えたし、そのあと野菜が食べたくなってチョレギサラダも作って食べた。

ちょろい。体調不良なんてこんなもんだ。

未来のあなたは自分の体調不良や希死念慮に対応ができるようになるんだよ、と、17歳の自分に教えてあげたい。

常にゴキゲンでいられるわけじゃないけど、自分でもどうにもできない感情の揺れ動きに振り回されていた過去を思うと、ずっとマシな姿になることができて感無量。

よかった、これは嬉しい。

 

不安になったり、気持ちが揺れやすかったり、ということに対応できるようになってからの人生はとても過ごしやすい。

不安になっても対処ができること、気持ちが揺れるのをありのまま受け止めて、夜は寝ること。

夜が来るということは、いずれ朝も来るということで、よくわからないけど寝て起きたら平気になってた、ということも多々あった。

自分の不調に対応できる、ただこれだけで人生がとても快適。

 

三十年近く生きてきて、今が一番いいと自信を持って言える。

私は、今の自分がとてもいいコンディションであることに自信がある。

今の自分が好きだし、なんだか誇らしい気持ちだ。

努力して努力して、私が自分の手で作り上げたのが今の私なのだとしたら、けっこう力作だ。

よくできた、よく作り上げるのを諦めなかった。

今の自分に概ね満足ができている。

重箱の隅をつつけば細かい悩みや不満は出てくるけど、それはもう、どう生きたって悩みや不満が一つもないなんてことは人間あり得ないのです。

 

もうすぐ三十歳になる。

なんだかとても感慨深く、二十歳の時には感じられなかった節目のような気持ちを感じる。

私にしては上出来なのです。

 

いい三十代にしたいな、という気持ちです。

できるだけ穏やかに楽しく暮らしたい。

このままでいいのかと不安に思うこともあるけど、とりあえず病状が悪化しないようにこのまま生きるしかないのです。